講師は中高理科教員　
私立中高での理科専任教諭が講師です。教育現場での指導を活かし，学校種の枠組みを超えながらも小学生でも理解できるように実験・授業を行います。


東京大学准教授の監修・補佐　
東京大学准教授（理学系）もサポートすることがあります。研究の進め方の基本を学ぶことができ，現役の研究者の考え方や研究の在り方について身近に触れる機会を設けます。


科学実験を論理的にアプローチ　
「楽しかった」という感想はもちろん大切ですが，それだけではなく「背景・根拠」の追究を重視します。科学的リテラシーの養成を目標に，実験を論理的・多角的に考察する力を養います。


学校の授業・問題集との対応を重視
一見離れた実験でも，現実的に考えてもらえるように学校の内容や問題集との対応を重視します。そのため，より広い視野で授業を受けることができ，問題集の実験考察問題にもイメージがつきやすくなります。